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JAPANブランドへの取り組み
JAPANブランドに選ばれた経緯
紀伊長島町の水産加工業は古くから鮮度の良さと独持の製法で漁業関係者の間では高い評価を得ているが、近年の輸入水産物の急増による魚価低迷、過疎地域共通の人材不足等の問題により水産業界の低迷が続き、特に小規模事業者の衰退は死活問題にまで発展している。しかし、少子化や高齢化、消費者のライフスタイルや生活価値観の多様化が明らかな昨今、当商工会が以前から経営支援・指導を行っている地元の食品製造販売業者が、平成13年4月『冷凍真空ワンパッケージひもの』開発を機に個食商品拡大の促進活動を進め、さらに平成14年10月三重県『三重ブランド候補』優秀賞の受賞に伴い、地域の共通価値認識商品『地ブランド』の育成、販売を目指した個食対応新商品を開発。産地間の点と点を流通という線で結ぶネットワーク機能を実現化させ、国内外に供給できる組織づくりと競争に勝ち残る地場食品加工の開発と普及に努めている。
また、地域に於いては地域資源の保全にボランティア組織による“山は海の恋人”をキャッチフレーズに地域住民、小規模事業者、行政・各種団体機関等による年に1度植林ツアーを開催して“豊かな海づくり”漁業振興へも地域一丸となって取り組んでいる。
近年食品に対する消費者のニーズの多様化、BSE問題や最近では鶏インフルエンザが焦点となり食の安全・安心が求められており、その対応としてトレーサビリティシステムの導入や地域のブランドが注目され、この『“たべきり”ワンパッケージフードプロジェクト』が地場食品加工業の新たなる活路を見出し、町全体の大きなビジネスチャンスになるものと考えている。
ジャパンブランド認証ロゴ
紀北町商工会のJAPANブランドに選ばれている商品には必ず上記の認証マークがついている。
